Lan Seqqua について

Lan Seqqua(ラン・セッカ)の Lan は音としてランランラン♪のラン、Seqqua は日本語の”雪華”をもじった造語です。

どちらかというと音のリズムが気に入ってこの名前をつけましたが、強引に意訳すると「楽しい雪」となるでしょうか。

Lan Seqqua のある北海道余市の冬には2mに届くほどの雪が降り、当然、ワインブドウの樹たちは雪の下に隠れてしまいます。しかし、この雪が厳しい寒さを防いでくれるので、ブドウは極寒の冬を越えることができるのです。

それに、僕は冬が好きです。

もちろん寒いし雪かきは大変ですが、季節感のメリハリがあるし、月明かりに照らされた夜の明るく青い雪景色は言葉に出来ないぐらいきれいだし。春夏秋と忙しい季節を駆け抜けてからの冬休みのような静かな時間は、北海道育ちということもあるのでしょうか、とても好きな時間です。

ここにいる限り、雪とともに生活していくのでしょう。

楽しくあれ、といった意味もこめて、楽しい雪という言葉をつけてみました。


これまで

2018年5月:北海道余市町登地区に農地を取得し、ワインブドウを植え始める。
2020年9月:酒類製造免許取得。晴れてワイナリーとしてスタート。


ひと

山川 惇太郎 (Shuntaro YAMAKAWA)

北海道仁木町出身。実家は果樹農家。小樽桜陽高校、北海道大学卒業。本名は笠惇太郎(山川は旧姓)。

大学後は本州に渡り、アスリートとして活動。子供の頃から持っていた農家になるという思いと共に2015年に北海道に帰り、人の縁があってワインの道へ。翌年から2年間余市町のワイナリーで研修生として栽培・醸造に従事。2018年は仁木、2019年は札幌にて醸造を学ぶ。

好きなものはコーヒーと弩甘いもの。できないと言うな、難しいと言え。