北海道余市町の登地区、小谷地 (Koyachi) の沢にあるヴィンヤード+ワイナリー。2018年にブドウ栽培を開始、2020年からは醸造も始め、ワイン造りをメインに百姓として生活しています。

ワインの直接の販売は行なっておりません。取扱酒販店様よりお求めください。

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【近況】@2024年10月末
収穫終了!ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

収穫量は西畑の赤は5t弱、南畑の白は大幅減の700kg程度となりました。赤の目標である5,000本分になかなか届きませんが、picker 皆様のおかげで良い状態で収穫することができました。クオリティとしては酸がしっかり残っていて very good です。

あと少し買いブドウが蔵に入る予定になっており、狭いスペースでキュウキュウとしています。醸造、剪定と忙しい季節ですが、頑張ります!


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2021年夏/畑入り口より西斜面をのぞむ

畑は勾配のある西南西向きの斜面と南向きの斜面が少しの計2haほど。2018年からPinot Noir とZweigelt の赤ワイン用ブドウ2種を中心に植えています。

2020年9月30日に醸造免許交付を受け、晴れてワイナリーとしてスタート。テイスティングルームや宿泊施設はなく、工場型のワイナリーです。2023年春には自園のワイン(いわゆるドメーヌモノ)である赤の KOYACHI と白の pon nitay をリリース。買ブドウシリーズを含め、年間でおおよそ1万5千本ほどのワインを造っています。

応援よろしくおねがいします。(2023年5月記)

ワイナリー2番部屋にて2020年10月/ワイナリー開設直後、2番部屋にて。